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メジャーリーグが ビデオ判定を導入! チャレンジとは? [スポーツ]

先日、アメリカメジャーリーグでイチロー選手が二ゴロでアウトと判定されたが
ビデオ判定の結果、セーフに覆り内野安打となった事実を御存知だろうか?

その後の試合でも、イチロー選手はきわどい盗塁をビデオ判定に持ち込まれているがw

今年からメジャーリーグは、ストライク・ボール判定以外、
ほぼ全てのプレーに対して、ビデオ判定が可能となった。

1試合で原則2回ずつ「チャレンジ」権利が与えられ、判定が覆れば「チャレンジ」権利は減らない。

「誤審も野球の一部だ!」「ここまで厳密にする必要はない!」
「アウト・セーフがはっきりするので、どんどん取り入れていくべき!」

様々な意見があって賛否両論があると思うが、私はビデオ判定を取り入れて正解だと思う。

と言うのも、明らかに誤審である判定を時々見かけるからだ。

例を挙げると、メジャーでは有名な誤審があった。「世紀の大誤審」とまで言われている。

2010年までに遡るが、9回2死まで1人の走者も出さず、あと1人で完全試合達成という場面。
最後のバッターを一ゴロに打ち取り、ベースカバーに入った。
タイミングはアウトであったが、判定はまさかのセーフ!

試合後、審判も誤審であった事を認め謝罪している。

アウトかセーフかをはっきりさせ、少しでも誤審を失くしていくべきではないだろうか。

ただテレビ中継を見ていて感じたことは、「チャレンジ」を要請すればプレーが中断し、
試合進行に支障が出るのでゲームスピードが失われてしまうが。

日本プロ野球にも、いつか「チャレンジ」制度が採用される日が来るのであろうか。


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