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メジャーリーグが ビデオ判定を導入! チャレンジとは? [スポーツ]

先日、アメリカメジャーリーグでイチロー選手が二ゴロでアウトと判定されたが
ビデオ判定の結果、セーフに覆り内野安打となった事実を御存知だろうか?

その後の試合でも、イチロー選手はきわどい盗塁をビデオ判定に持ち込まれているがw

今年からメジャーリーグは、ストライク・ボール判定以外、
ほぼ全てのプレーに対して、ビデオ判定が可能となった。

1試合で原則2回ずつ「チャレンジ」権利が与えられ、判定が覆れば「チャレンジ」権利は減らない。

「誤審も野球の一部だ!」「ここまで厳密にする必要はない!」
「アウト・セーフがはっきりするので、どんどん取り入れていくべき!」

様々な意見があって賛否両論があると思うが、私はビデオ判定を取り入れて正解だと思う。

と言うのも、明らかに誤審である判定を時々見かけるからだ。

例を挙げると、メジャーでは有名な誤審があった。「世紀の大誤審」とまで言われている。

2010年までに遡るが、9回2死まで1人の走者も出さず、あと1人で完全試合達成という場面。
最後のバッターを一ゴロに打ち取り、ベースカバーに入った。
タイミングはアウトであったが、判定はまさかのセーフ!

試合後、審判も誤審であった事を認め謝罪している。

アウトかセーフかをはっきりさせ、少しでも誤審を失くしていくべきではないだろうか。

ただテレビ中継を見ていて感じたことは、「チャレンジ」を要請すればプレーが中断し、
試合進行に支障が出るのでゲームスピードが失われてしまうが。

日本プロ野球にも、いつか「チャレンジ」制度が採用される日が来るのであろうか。
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2014年プロ野球!今年の統一球は一体!? [スポーツ]

4月も中盤にさしかかり、プロ野球が開幕して10試合以上が消化されました。

昨年は6月中旬に、統一球の隠蔽問題が発覚しました。
公表されることなく、飛びやすい仕様に変更されていた問題です。
皆さんの記憶に新しいと思います。

今年は昨年の事があったので、問題になる事はないだろうと思っていたのですが・・・

NPB(日本野球機構)は10日、今シーズン使用されている統一球の反発係数の検査結果を発表しました。
検査の結果、規定値を上回るボールであることが発覚!

具体的な数字であわらすとこんな感じです。

基準値 :0.4034~0.4234 検査結果:0.426

つまり上限値である0.4234を上回っている事になり、違反球が使用されていた事になる。

なんだか残念と言うか、寂しいですよねー
野球をする以前に、野球道具に問題があるだなんて・・・

こういったデータもあります。

2009年以降の年度別本塁打数
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140411-00000007-nksports-base

今は「飛ぶボール」だなんて言われていますが、統一球導入前は、もっと飛んでいたと言う事実。
皆さんは御存知でしたか?

ただ野球選手にとっては、野球生命に関わる事。
ファンにとっては、「どうせ違反球を使っているのだろう」と疑いの目を持つ事になってしまう。

なぜこの様な事が起こってしまったのか、徹底的に調査してほしいですね。

定期的に検査結果を発表していく様なので、昨年の隠蔽を考えれば少しは改善されたのかな。
タグ:統一球 2014
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